「お墓を持たず、自然に還り安らかに眠りたい」。近年多様化するお墓のニーズに応えるため、小田原駅西口から徒歩8分の禅寺「福聚山(ふくしゅうさん)慈眼寺(じげんじ)」は、樹木葬を新設して受け入れている。1基50万円で、ほかに費用はかからない。住職の山中慧 ...
県西2市5町(小田原市、南足柄市、足柄上郡5町)の234事業所が加盟する小田原・あしがら防火安全協会(釼持規弘会長)が10月4日、創立10周年記念式典をミナカ小田原コンベンションホールで開催した。
生涯学習センターけやきで活動する絵好会の作品展が11月6日(水)から10日(日)まで、おだわら市民交流センターUMECOで開催される。午前10時から午後6時 (最終日は4時)まで。
「地域安全西区民のつどい」が10月19日、西公会堂で行われた。10月の安全・安心まちづくり旬間にあわせ、犯罪のない安全で安心して暮らせる西区を実現するため、西区防犯協会、戸部警察署、西区役所が主催した。
小田原市出身のプロサーファー、鈴木仁選手(23)が9月に宮崎県で行われたワールドサーフリーグ(WSL)公認の地区大会(QS3000男子)で優勝を果たした。鈴木選手のQS大会優勝は5年ぶりとなる。
子どもの健やかな成長を願い、大井町で70年以上行われる伝統行事「七歳の祝い」。「素晴らしい行事を後世に残していきたい」と関係者は話す。
小田原市矢作の卓球クラブ「タナカ卓球」がこの夏に開催された小中学生の全国と関東大会に5つ出場した。そのうち、3つの大会は数年ぶりとなる出場を果たすなど、大きな飛躍を見せた。
昨年10月から本格稼働する「あしがらジビエ工房」(松田町松田庶子)。稼働から約1年、利用は増えてきているが多くの課題ものぞく。 ニホンジカやイノシシなどの農業被害が増加する足柄上地域。中でもシカの被害は大きく2022年度は約158万円の被害がでている ...
開館30周年を迎える小田原文学館(市内南町)が、特別展「小田原出身・ゆかりの文学者たち―その手蹟と事績」を12月8日(日)まで開催している。午前10時〜午後4時半。入館料は一般250円、小中学生100円。
神奈川県は10月15日、整備中の明治記念大磯邸園(大磯町東小磯295ほか)にある旧大隈重信別邸、陸奥宗光別邸跡の邸宅改修工事が完了したため、11月23日(土)から両邸宅を暫定公開すると発表した。
南鴨宮で開業して10年目を迎える「いろは治療院」では、患者の不調に寄り添い、長引く痛みの緩和に力を注ぐ。