北海道教育委員会は15日、安平町の早来学園まなびおでイベント「あびらスポーツフェス」を初めて開いた。町民を中心に約300人が来場。プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(駒大苫小牧高、苫小牧駒沢大=現北洋大=出)をはじめ、道内を活動拠点とす ...
帯広市広小路のCDショップ「浅原栄陽堂」(大通南9、吉田克司社長)は、来年1月25日の営業を最後に閉店することを決めた。創業から109年、近年は4代目の克司社長(75)と取締役の妻陽子さん(75)で店を切り盛りしてきたが、吉田社長が体調を崩して入院、 ...
食堂を開いたのは、同校商業科の授業「課題研究」に取り組む生徒で、伊藤音羽さんをリーダーに五十嵐未流さん、伊藤莉々華さん、越智優月さん、中浜蓮さん、道中優太さん、山田明日香さんの7人グループ。
同大会実行委員会(木村大作委員長)が主催し今回で13回目。毎年2月の昭和新山国際雪合戦では、多くの町民が大会の運営に当たることから、裏方に徹する町民に競技に触れてもらう機会として開催している。
今年の発送数は計約1万3200通。事務局の町水産商工観光課によると、道内外のほか、アジアや米国からも注文を受けた。この日は、サンタランドのキャラクター「さーたちゃん」とサンタクロースに扮(ふん)した町職員が広尾郵便局を訪れ、発送を依頼した。
同科は、おととしからカドウフーズとのコラボレーションとして、道南の規格外野菜を活用した商品開発に取り組んでいる。同社の嘉堂聖也社長、嘉堂美樹店長らが4回にわたり同校に足を運び、商品企画からレシピまで生徒と二人三脚で商品開発に取り組んだ。
とかち井上農場(帯広市桜木町)が生産するジャガイモ「雪蔵甘熟メークイン二冬越(ふたふゆごし)」が、11月の野菜ソムリエサミット(日本野菜ソムリエ協会主催)の青果物部門で最高金賞を受賞した。農場代表の井上慎也さん(48)は、「雪蔵熟成を始めて10年の節 ...
JR北海道は、来年3月15日にダイヤ改正を実施すると発表した。道南関係では、札幌午前6時発の北斗2号の停車駅を見直し、3時間25分で運行する。これに伴い、同列車は伊達紋別、大沼公園、五稜郭駅への停車を取りやめる。
カーリンコンはカーリングの氷上を床上に、ストーンを表裏が赤と緑の2色の円盤(ディスク)に仕立てたもの。3人1組のチームでそれぞれ1人2枚を互いに投げ合い、どちらがポイントに近づいているかを競う軽スポーツ。
【網走】認定こども園網走幼稚園(大林晃園長)で年末恒例のもちつきが行われ、園児が一生懸命にきねを振るい、つき上がったもちは警察や消防など、日ごろお世話になっている人たちの元に届けた。
【新ひだか】青年農業者による「日高管内農業研究大会」が12日、静内本町4の日高生産連ビル会議室で開かれ、約50人が参加し、4Hクラブの農業研究発表や静内農高の特別発表などで農業活動への理解を深めた。
広尾、大樹、大津の3漁業協同組合が主催する「十勝海の幸うまいもん祭」が15日午前、帯広市内の十勝総合振興局で開かれた。大漁旗が掲げられたテントの前に、毛ガニやサケなど海の幸を求める人が集まり、浜のような活気にあふれた。